2019年04月11日 14時06分

1. 友達にお金を借りるということは？
2. 友達からは借りない方が良いかも？まずは家族から
3. 消費者金融で借りればという友達の存在
4. お金は人から借りない方が良い
5. 信頼関係があるから借りれる友達からの借金

 

友達にお金を借りるということは？

友達からお金を借りる行為は、友人関係を対等で進めたい時には絶対に行なわないことです。
信頼関係が壊れると、あの時お金を貸した奴になり、永遠に主従関係ができます。
そして、あちこちの友人に借金の声掛けをすると、あいつはお金に困っている奴になります。
その時点で、人間的に信用が失墜してしまう可能性があります。
 

人の心は移ろいやすい

お金は人間を気持ちを自由に操ることができます。
なにかの施しをすると、絶対にお返しをしなくてはならない方もいます。
お土産を渡すと、対価としてお返しを渡す。これは、常に対等の関係であることを望んでいます。

これが単なるお土産ではなく借金の場合は、それ以上のお返しがないことには、対等の返済ではずっとしこりが残ります。お金の貸し借りは親しいほどしないほうが良いのは、しこりが残ることがあるからです。

もうとっくに人間関係が壊れた友人の場合、最悪あいつにお金を貸した。
この事実だけがしこりとして残ってしまうことがあります。

きちんと返済をしたのにもかかわらず、借金をした事実だけが人間の心には残ります。
人にお金を貸すという行為そのものが主従関係を及ぼし、永遠に残ってしまうことがあるでしょう。
 

金持ちA子

かえって金持ちを自慢している人からの借金はしないことです。
私はお金があるから、あの人にお金を貸したという自負があり、他人に平気で話す場合もあります。
お金を人に貸すだけの財力の自慢です。相手を選んでお金を貸してもらう。

そして、あたりまえのことですが、返済可能な金額だけの借り入れをしなければならないということ。
これは、完済をしないと絶対にNGであり、友達関係の破壊だけではなく人間としての最低のルールです。
 

借用書の存在

たとえ1万円だとしても、きちんと借用書を用意して、誠意を尽くしましょう。
返済期間を決めた上で、互いの関係性を保って行くことができる借金返済をしていくことです。
本来ならカードローン等の申し込みがベストです。

しかし、それができない場合、事情がある時には、全てを正直に話した上で、返済期間の設定だったり、真実を話をしましょう。場合によってはすぐに返済ができない場合もあります。
友達も経済的に苦しい事も苦慮した上で、断られたとしても仕方がないと思うことです。
 

借金を断られた

友達に借金依頼を断られたと同時に、友人関係が壊れることがあります。

どんなに親しい間柄でも借金の話がでたら、もう付き合えない。
実際にお金は借りていないけれど、貸してくれの一言であなたを信用することができなくなった。
そんな人間も本当にいますが、この友情が壊れたとしても仕方のないことです。
そういう人間だったと諦めて下さい。

ちなみに、借金を極端に嫌う人間も世の中にはとても多いのも現状です。
     

友達からは借りない方が良いかも？まずは家族から

お金を借りる時に消費者金融カードローン等の金融業者に頼らないで行うとしたら、借入先はどこになりますか？
 

ベストは家族

血縁というつながりでいうと、強固なものでしたらお金の貸し借り程度が壊れることはありません。
常識論として、子供が困っている、借金をしなくてはならない状態になったら、親としては余裕があると手を差し伸べることが多いでしょう。

そこで、友達や他人に借りくらいなら、相談に来なさいという親は圧倒的に多いことでしょう。
親子関係、家族関係が良好である場合ですが、ここで他人に借りるくらいならというのが、親がそれまで生きてきた経験からの言葉でもあります。少なくとも、何十年間普通の生活をしている方にしてみれば、他人から借金することの善悪はついていることでしょう。
 

他人からお金を借りるということ

これが、ランチ代や飲み代の数千円単位ですぐに返済ができる内容ならうるさい小言はありません。
そうではなく、生活のため、パチンコのための数万円単位あったり、返済もままならないお金である場合、友達からの借金はしない方が良いでしょう。

このような資金（パチンコはどうかと思うけれど）は、信頼関係が崩れないとされる家族などが理想です。
結局、借り入れが多いことで返済リスクが高まります。

本当に返してくれるだろうか、信頼しているけれど不安という気持ちにさせてしまう事、それが他人との信用問題になります。家族であればある程度の猶予もあり、言い訳にしても言いやすいでしょう。
返したことがないとしても、親が子供に文句を言うことは、他人がいう内容とは大きく違います。
 

家族に借りられない

ところが、世の中は平和な家族ばかりではなく、とてもお金を借りる関係ではない場合もあります。
ですから、家族に借りるのは理想であり、絶対的なことでないということです。

他人との信頼関係は、お金を返さない、ウソをつかれるなどの信用が崩れる行為で簡単に崩れるものです。
そうならないよう、家族間での借金が先ず考えてほしいということです。

その次が金融業者であり、ブラックリストで借りられないので友達、というのもオススメしないです。
あなたがブラックリストだと言えば、貸してくれない可能性もありますが、この場合友達に返す保証も極めて低いとされます。ですから、友達からの借金は考えないというのが、大方の意見だろうと思われます。

ただ、1万円程度を給料日に必ず返すと確約できるのなら、過去にも経験があり、友達が好意を持って貸してくれると言うのなら、それに甘えるのもありです。友達関係の深さと長さが関係しますが、完済ができる時だけの特別な対応だと言えます。
   

消費者金融で借りればという友達の存在

友人関係にある方とのお金の貸し借りについては、よほど親密な関係であることが必要です。
カードローンの時に信用情報等の審査をしますが、友達の場合はこれまでの信用だけが手がかりです。

借りれる金額にもよりますが、多額の借金の場合は、親しい仲でも借用書を用意したり、担保等も差し出す事が必要な事があります。そんなことをしなくても良いという信頼感があるとしても、ここは誠意の問題です。
 

消費者金融で借りたら？

借金を願い出たら、カードローンで借りたら？そういう友達もいます。
なんていう薄情な人であり、お前は金持ちなのだから、貸してくれても良いだろうという不審感も出ます。

しかし、相手が親しいと思っていた方であれば、言う通りです。
人間関係の中で愛情とお金の貸し借りが一番面倒です。
冷たくカードローンを勧めてくるのは、互いの今の関係を崩したくないからです。
 

返済できない時にはどうする？

友達なら貸してくれるのが当然という方に、返済ができない時の対処を聞きたいです。
生活費などで借りた場合、不測の事態が起こり返済日にお金を返すことができない時もあることでしょう。
ここで、返せない理由が最もということはありません。同じ職場で給料日が遅れたとか、入金ができないことがある等の理由の裏が取れるのなら納得です。

しかし、いろいろあって返せないというのは理由に当たらないですし、返済日に返さないというのは大変な信頼ロスになります。ですから、担保があり、借用書がある借金をできなければならないと言います。
親しいからこそ、ここまでしたいということです。
 

なのにカードローンですか？

消費者金融、カードローンを勧める友達としては、金利は大変だけど、返せる借金なら金融業者が良い。
もし返せないときには関係が悪化してしまうのは嫌という方もいます。

これであなたが消費者金融からのキャッシングをする。友達に対しての負い目もなく、良好な関係が維持できる。
金利18%程度は高いですが、友達との人間関係がスムーズに行くには、必要とされる手数料と考えても良いでしょう。借りたいけれど、見事に断られた時には、落ち込む事なくこうした考えから、断ってきたと納得して下さい。

ここで友達からお金を借りました。
返済ができないことになると、付き合いが悪くなったり、人間関係が壊れることがあります。
そんな事にならない事が肝心です。

今回の借金が返済ができない場合、債務整理をしなくてはならない事もあります。
そのとき、友達からの借金じゃなくてよかったと思われるでしょう。
あの時普通に借りていたら、二度と友達と言えない関係になってしまいます。
   

お金は人から借りない方が良い

SMBCモビット等の大手消費者金融カードローン会社では、申し込みの時に審査があります。
20歳以上で収入がある社会人であれば、信用情報とともに審査が行なわれることになります。
 

審査が通らない

この時に、お金が必要だけどすべての金融業者の審査に通らないことがあります。
信用情報で金融事故がある。収入が少ない等の様々な理由がありますが、カードローン会社では必ず審査基準があります。それに達する事が必要です。
 

友達にお金を借りる

審査基準がない個人からの融資ですが、友達の場合は信頼関係だけが審査のようなものです。
金融業者のように、信用情報を問われる事がありませんが、今までの付き合いの中で、貸しても良いと信頼されている場合、借りれることがあります。

ただ、この借金ですが、どんな事態になっても返すと約束ができれば良いでしょう。
そうではなく、お人好しの友達であり、最初から返済の意思がない借り入れなら、あなたは最低です。

あいつは金持ちだし、俺が貸してくれと言えば貸してくれる。適当に返済すると言えば良いから。
この行為は絶対にあってはならないことであり、してはならない行為です。
 

もう一つ友達に借りてはならないお金

それは消費者金融カードローンの返済金、パチンコ等のギャンブルのお金です。
このお金を友達からの借金で賄うのはとんでもない悪行です。
借金返済のためにお金を借りることそのものが、返済の目処がないとされています。

ただし、来月ボーナスができるとか、必ず返済ができるお金であれば、話は別です。
きちんと正直に話をして借りれる事がありますが、友達関係と信頼関係を傷つけないと考えてからの行動をすることです。これは借金返済のためで、最悪の事態の時だけですが、ギャンブルのためにお金を借りるというのはあってはならないことです。
 

男女の仲とは違う

金銭の貸し借りに関しては、男女のもつれ等問題でもよくある話です。

愛情が伴うお金の貸し借りについては、友達とは別物です。　
適当な甘い言葉を用いること。これは友達では通用しないことです。
男女と友達の関係は違いますが、返済の見込みがないお金の話はしないことです。

また、お金を貸さないというのも友情の一つですが、困っている相手を見ると、つい貸してしまう事もあります。
しかし、それが良いことなのかどうかはわからないです。

そのお金をもらって、パチンコに行く姿を見たり、男女関係では別の異性といちゃついている姿を見てしまう。
返済前にそんな行動を目にしてしまうと二度と貸さない、あいつはとんでもないやつだと思われることでしょう。
いい加減な気持ちの借り入れ申し入れは絶対にしないことであり、消費者金融カードローンなどで借りましょう。
   

信頼関係があるから借りれる友達からの借金

お金の貸し借りは人に行うことはあまりオススメできないことです。
消費者金融、カードローンが簡単に申し込みができる時代ですから、まずは審査を受けてみて下さい。
とはいっても、金利もあるしあの友達なら貸してくれる、お金持ちの友達がいれば、そんな事も頭をよぎります。
 

金額による？

言うまでもなく、互いに信頼しているのであれば、多少の貸し借りができる関係の場合もあります。
人に言われる事もなく、あいつになら貸してあげても良いと思われたり、過去に貸した経験がある場合は、お互い様との関係もあることでしょう。

審査はないですが、それまでの人間関係から借りれるとしたのなら、甘えても良い関係かどうかは良く吟味してみて下さい。親友に貸すのが数万円であれば大丈夫？そんな声も聞こえますが、借りられるだけの相手なのかは確認が必要です。
 

絶対に返す

極端な話ですが、金融業者からも借り入れができないブラックリストでは、金融業者の返済はしなくても、友達には100%完済をしましょう。それができるのであれば借りたとしても信頼を失うことはないでしょう。
こちらも言われるまでもないのですが。
 

ブラックリストであるから「友達」から借りたい

今までの友達とは、長い間お付き合いをしている。
職場でも仲がよい同僚などですが、つい最近知り合った知人は友人ではないでしょう。

リアルで知り合いになった方に、いきなり金貸してとは言えません。
それが、何故かインターネット上での知り合いには言えることがあります。これが個人融資になります。
貸してあげますという方は友達ではありませんが、法律違反ならないためには、ツイッターやLINE、掲示板で取り合った友達であることが必要です。

決して業者ではなく、ここで知り合いになった友人にお金を貸すだけという内容です。
リアルな友達なら、返済ができないと関係がぎくしゃくしてしまうけれど、インターネット上では縁切りしてしまえば良い。割り切った金だけの友達として、付き合いができるからいいかも？
そんなことでも、個人融資に行く方もいます。
 

他人はそんなに甘くない

親友からのお願いで心が動いて数万円のお金を貸すということはありの話です。
こいつならきっと返してくれるという信頼の元です。

信用情報も必要ないのですが、この人ならという信用がお金を貸すきっかけになります。
昔から知っているから、関係が深いからということが理由です。
だからこそ完済ができる事が必要であり、裏切らない貸し借りが必須です。

ところが個人融資では、全く知らない方からの借りることになります。
これっておかしいと思う方、友達ではない方から借りようとする個人融資は全く話にならないでしょう。
友達からの借金とは言えないことです。