消費者金融のカードローンにもピンからキリまであります。大手消費者金融がダメなら中小消費者金融へそれでもダメなら債務整理

最後の手段 お金借りる方法

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金貸し屋 個人

2019年01月04日 14時40分

  1. お金が必要なときはどうしたらいい?
  2. 銀行と消費者金融会社で借りる
  3. 中小消費者金融会社と街金
  4. ブラックでも借りれる?
  5. 貸金屋からお金を借りる
 
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お金が必要なときはどうしたらいい?

必要なお金が3万円程度でしたら、まずは自分の力で何とかする方法を考えましょう。一番いいのは、自分で働くことです。メインの仕事があるので、バイトということになります。

給料日まで日にちがあってすぐにでも3万円が必要なときとなると、日払いのバイトをするしかありません。日払いのバイトというのは今の時代なかなかないのが現状のようです。

あるいは、求人情報誌などでは日払いのバイトコーナーがありますが、期間限定であったり期日が決まっていたりして、なかなか条件に合うものがないのが実情です。毎日仕事があって、いつでも止めることができるバイトが一番いいのですが、そういった都合の良いバイトはなかなかありません。ネットや求人情報誌では難しいでしょう。

そうなるとまったく方法がないのかということになるのですが、そういうことはありません。ガテン系のバイトになってしまいますが、ハローワークに朝早く並ぶことで、送迎のバスが来るのでそれに乗っていくと日払いの仕事をすることができます。ネットで探すよりもアナログですが、こちらの方法のほうが確実に仕事にありつけるでしょう。1回で1万円稼ぐことができるので、3回働けば目標金額の3万円を稼ぐことができるのです。

また、ガテン系の仕事になるので、体力勝負になります。体力に自信のない人は避けたほうがいいかもしれません。また、慣れない仕事になるので、大丈夫と思いますが、労災保険をかけてくれるのかを聞いたほうがいいでしょう。会社側の義務になっているのですが、日払いの仕事だと労災をかけないところもあるようです。労災に加入していないままケガをすると自己負担にもなりかねません。そういったこともしっかりと聞いておいたほうがいいでしょう。

さらに、3万円が必要なときは友人知人を頼るのも一つの方法です。友人知人だったらすぐにお金を貸してくれるでしょう。特に3万円というのが誰もが財布の中に入れているお金ですから、いざというときにポンと現金で出してくれるのです。それも長年のつきあいで気心が知れているからでしょう。友人が困っていたらすぐにお金を出してくれるという関係ですね。

これが3万円だからいいのであって、これ以上のお金となると友人といえどもお金を借りない方がいいでしょう。あくまでも財布の中に入っているお金だからいいのです。これは自分自身に当てはめてみてもいいと思いますが、財布の中に入っているお金というのは、まさに小遣いということで自分の中では余剰資金でもあるのです。

もちろんそれがなくなるときついものがありますが、生活をおびやかすものではありません。財布の中に入っている現金というのは本来そういったものなのです。3万円という金額は、日常で何かあっても、なんとか対処ができるお金です。ですから、誰もが財布の中に3万円入っていたら安心するのです。数千円しか持っていなければ、怖くて外出できないという人も少なくないでしょう。友人知人との間のお金の貸し借りは3万円くらいまでがベストと言えます。

また、お金を借りる際はお金を借りる側が気を利かして借用書を用意するようにしましょう。普通でしたら、貸す側が借用書を用意するものですが、貸す側が友人の場合はどうしても気が引けてしまって、借用書を用意しないのです。ですから、そこは借りる側で借用書を用意するようにします。水くさいと言われそうですが、そこはしっかりとけじめをつけなくてはいけません。

借用書には給料日の翌日には一括で返済する旨を一筆書いておくといいでしょう。間違っても分割で返済といった書き方をしてはいけません。友人知人とのお金の貸し借りはできるだけ早く解決するようにしなくてはいけません。ですから、分割払いというのはせっかく友人知人がすっと現金で出してくれたのに、それを分割で返済するというのは明らかにマナー違反であり、そのときにお金が用意できないのであれば、そのときは借金でもしてリスクを抱えてでも一括で返済するべきです。

そもそも、銀行やサラ金からお金を借りなくてもいいようにと思って友人知人から借りたのですから、それが一括で返済できないようでしたら、最初から銀行やサラ金からお金を借りたほうがいいのです。ですから、友人知人とのお金の貸し借りは気軽に借りることができるのですが、それだけに返済はできるだけ早く一括払いで返済するようにします。

3万円程度でしたら、家にある不要品を買い取り業者に買い取りしてもらう方法があります。不要品ですからそんなに買取値が上がることはないですが、何よりも不要品ですから、処分する気持ちでどんどん買い取りしてもらいましょう。そうすると数出すことで、買取値も1万円あるいは2万円くらいにはなるでしょう。なによりも不要品を処分できるメリットが大きいので、かなりの数の不要品を処分することができるのです。

もっとも、買取値がつかないものも引き取ってくれる買取業者を最初から選んでおく必要があります。それで、1万円あるいは2万円くらいの買取値くらいにはなると思います。しかし、それでも目標金額には届きませんから、そこからどうするかというと、今度は書籍やコミックなどを買取してもらいましょう。思い入れのある書籍もあるかもしれませんが、まずは処分してもいいようなものからどんどん出していきます。

書籍もそれほど大きな額にはなりません。それでも数十冊あるいは数百冊あれば、数万円にはすぐになるでしょうから、書籍の買取はかなりの高額が期待できます。それでも、必要な金額に届きそうでしたらそこでストップするのもいいですし、ついでにどんどん買取してもらう方法もあります。

また、コミックは人気シリーズの全巻がそろっていればかなりの高値買取となります。そういったものはとっておきたいかもしれませんが、一度読めば記憶に残りますし、全巻あるというだけで場所も取ってしまいますから、ここは、手放す方向で考えれば、かなりの買取値となるでしょう。家にある不要品の場合は書籍とコミックのほうが買取値を稼ぐことができるケースが多いです。
 
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銀行と消費者金融会社で借りる

まとまったお金なら、銀行あるいは消費者金融会社で借りるようにしたほうがいいでしょう。そういった場合は銀行の金利のほうが低いので、銀行からお金を借りたほうがお得です。

しかし、銀行は誰でも気軽にお金を借りることができるほど審査が甘くはないのです。審査に通るにはある程度の属性の高さが必要です。ですから、属性が低いと銀行の審査には通らないのです。

属性が高いのは正規雇用されている正社員であり、属性が低くなるのは非正規雇用の人です。他にもさまざまな項目がからみあって属性が成り立っているので一概にはいえないのですが、銀行カードローンの申し込み条件である満年齢が20歳以上であり、安定した収入のある人ということを考えた場合、正社員の人のほうが属性が高いのがわかると思います。

銀行カードローンの審査が厳しいのは、カードローンの原資が口座開設者の預金ということが多いでしょう。大切な預かり金がカードローンの原資になるのですから、融資に対する審査が厳しくなるのは当然といえます。

なかなか銀行カードローンの審査に通らないとなると、あとは大手消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをするしかありません。消費者金融会社のカードローンのほうが銀行カードローンよりも審査基準が低いからです。

消費者金融会社のカードローンの特徴は多彩な申し込み方法にあります。貸金業者ですから、銀行と比べてお金を貸すことでしか収益を上げることはできない消費者金融会社ですから、もう指呼方法は多彩なほうがよいのです。

大手消費者金融会社の申し込み方法はWEBや店頭での申し込みはもちろんですが、同じWEBでの申し込みでも最近では、WEB完結という、郵送物の一切無い申し込みを実現しています。他には、電話で申し込みができる点も評価ポイントです。電話のみでの申し込みというのは受付スタッフのスキルも問われるので、大手消費者金融会社ならではサービスと言えるでしょう。

また、メガバンクと提携している大手消費者金融会社では、メガバンク行内の自動契約機での申し込みもできます。そして消費者金融会社のカードローンの大きな特徴となっているのが、全国各地に設置している無人契約機です。24時間365日稼働しているのでいつでもカードローンの申し込みができます。

いつでも申し込みが可能でオペレータとの対話形式で申し込みができるので、間違いもその場で修正できて確実に申し込みができるのがメリットです。即日融資にも対応しているので、その日の22時までに申し込み手続きを終えて審査に通ればすぐにローンカードローンが発行されるのでそれをもってコンビニATMでキャッシングできるのです。
 
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中小消費者金融会社と街金

消費者金融会社の中でも、大手消費者金融会社と一部の中小消費者金融会社が扱うカードは審査が厳しいです。そのため延滞歴のあるような人でしたら、属性が低くなっているので審査に通ることは難しいでしょう。

そういった場合は、中小消費者金融会社と街金のローンに申し込みをすることになります。中小消費者金融会社はなじみのない人が多いと思いますが、特色を持った貸金業者が多く、法人への貸し出しに特化したところや、おまとめローン専門の貸金業者、WEBでしか受付をしないところなど、かなり特徴を持ったところが多いです。

審査もそれほど厳しくないので、大手消費者金融会社のカードローンの審査に落ちた人でしたら中小消費者金融会社に融資の申し込みをするといいでしょう。街金はさらに小規模な貸金業者なのですが、人によっては闇金業者と間違える人もいるようですが、れっきとした消費者金融会社です。店舗もあるので貸金業協会の会員証などをしっかりと確認したほうがいいでしょう。
 
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ブラックでも借りれる?

中小消費者金融会社や街金は、一部でブラックでも借りれるのではとされています。ネットの口コミサイトでもブラックでも借りることができたという投稿も見ることができます。これは、独自審査を行っている一部の中小消費者金融会社や街金などで見られるものです。

独自審査というのは、信用情報機関を通さない審査方法です。現在の属性のみで審査を行うので、電話による在籍確認や収入証明書の書類の提出ができれば審査OKという簡単なものです。

確実に働いているということが審査通貨の条件なのですが、ブラックでも確実に借りることができるというわけではないのでその点には注意が必要です。
 
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貸金屋からお金を借りる

消費者金融会社からお金を借りることができない、事情があって消費者金融会社からお金を借りたくない。さまざまな事情がある場合は、ネットの個人間融資掲示板を利用してお金を借りるといいでしょう。

また、街金のような貸金屋からお金を借りる方法もあります。街金は消費者金融会社でありながらかなり融通が利きます。

総量規制の対象となっている貸金業者なのですが、貸出金額が多くても10万円なので、誤差というわけではないのですが、送料規制にかかっている人でしたら、毎月相応の返済をしているはずなので、街金から数万円あるいは10万円程度の借り入れも誤差の範囲で借りることができる場合が多いのです。

あるいは、個人の貸金屋の場合はそういった規制対象外ですし、連絡さえ取れれば審査なしでお金を貸してくれます。これはネットの個人間融資掲示板と同様ですね。
 
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