2020年05月19日 10時20分

1. 審査に嫌気がさして、個人間融資で借りたい
2. 消費者金融、闇金、個人間融資も在籍確認はあり？
3. 個人間融資には在籍確認が本当にないのか？
4. 在籍確認の有無だけではなく、個人間融資は悪
5. 個人間融資は闇金ですから

 

審査に嫌気がさして、個人間融資で借りたい

お金を借りたい時には、カードローンなどで簡単に申し込みができます。この形が確立されたのは、大手消費者金融カードローンの存在が大きいでしょう。

CMも行うネームバリューのある方法です。借金とか、サラ金ではなく、キャッシングの言い方もハードルが下がっています。
 

思ったより簡単ではないかも？

簡単なのは申し込みの方法です。現在は、WEB完結で行われていますが、以前は電話などでの受付もしています。わざわざ消費者金融に行くことなく、申し込みができます。

それに大手消費者金融では、自動契約機もあり、インターネットがあることでは自宅に居ながら申し込みができます。その方法が簡単ですが、消費者金融では必ず審査があります。

そこで、実際には借りれない。申し込みは簡単だけど、審査って何よ？ということに。消費者金融では申し込みはできるけれど、実際に手にすることができるのは審査に通らなければならない。
 

カードローン会社だけの話し？

カードローンは大手消費者金融には多いのですが、キャッシングでは中小消費者金融や街金でも借りれる借金と同じです。

審査があるのは、大手消費者金融も中小消費者金融もありですが、中小消費者金融に関しては審査が甘くなっています。審査が甘いと言うのは、大手消費者金融で審査落ちでも借りれることになります。

しかし、ここでも審査に通らないこともあります。所詮は審査があると借りれない場合もあるということです。
 

審査の内容で共通しているもの

審査の甘い中小消費者金融では、信用情報の上で金融事故があるとしても借りれるという内容です。

収入は絶対になくてはならないのですが、勤務先の情報から在籍確認は存在しています。これは、大手消費者金融も中小消費者金融も銀行カードローンなどでも在籍確認は存在しています。

口コミなどではたまに在籍確認がなかったとの情報もありますが、同じ金融業者ではしっかり在籍確認があるとのことです。甘い審査だから、中小消費者金融では在籍確認はなしということはありません。
 

審査はもう嫌だ

審査のないキャッシングと言えば、闇金や個人間融資などです。どちらも貸金業法の登録がされていない金融であり、完全に違法です。

しかも、法律を守っていないので、債務整理もできず、金利などの自由です。収入の確認も適当であり、在籍確認もない場合があるとか。

それでは、審査もなし在籍確認なしの個人間融資で借りたい方もいることでしょう。多分後悔してしまうのは必須であり、審査がない代わりに高い金利だったり、相手が闇金でしたというキャッシングになるでしょう。
   

消費者金融、闇金、個人間融資も在籍確認はあり？

カードローン会社などの審査では在籍確認があります。これは、申し込みの時に入力した勤務先に担当者が直接電話をする方法です。
 

原始的ですが、確かな方法

在籍確認の目的は、申込者が本当にその会社に勤務しているかを確認するものです。勤務先に電話をして、申込者を呼び出します。その時に、○○は不在ですとか、今変わりますという場合はOKです。

ところが、○○は会社にはいませんがということでは、在籍確認で勤務先の情報が嘘ということになります。キャッシング、クレジットカード、各種ローンでも必ず行うことです。
 

闇金でも行っているらしい？

闇金と言えば、金融業者としては違法な貸し金です。金融庁のデータベースにも名前はなく、無茶な暴利でのキャッシングをしています。

この闇金でも、申込では勤務先を確認します。そして、闇金が在籍確認をするという展開です。目的はカードローン会社と同じです。

在籍確認を行うのは返済のための収入がきちんとあるかを見るものです。消費者金融も闇金もこの返済に関しては、慎重に審査をすることになります。審査がない闇金ですが、最近の闇金では在籍確認はしているとのことです。

ソフト闇金では、たいてい勤務先に電話をしますと情報公開をしています。
 

個人名で行うはず

在籍確認されることではキャッシングがバレると不安ですが、カードローン会社も闇金でも個人名で行うようです。○○さんは居ますか？と聞くだけなので、キャッシングの在籍確認とは知られないようです。

場合によっては、男女の選択もできるという内容です。人を使っての審査の要ですが、消費者金融だけではなく、闇金でも事務的に対応はしているとのことです。

それでもどうしても在籍確認はイヤという方は、キャッシングもカードローンも諦めましょう。
 

個人間融資では在籍確認なし？

個人間融資とは、公式サイトもなく、掲示板などでお金を貸す人たちがいるキャッシングです。個人ですから、交渉次第で借りれる予感はありますが、人によっては在籍確認もすると言います。

個人だからこそ、申込者が本当のことを言っているかを確認したい。疑っているわけではないけれど、この勤務先に電話をしますと言われることがあります。かえって、個人でお金を貸すのですから、無職では困ってしまうでしょう。

個人間融資は審査がないから在籍確認もなしではなく、在籍確認だけはあると言うことも考えられます。審査の在籍確認がないキャッシングというのは、現在はないのかもしれませんが、個人間融資の在籍確認の多くも個人名で行うようです。
   

個人間融資には在籍確認が本当にないのか？

キャッシングの在籍確認ではたいていばれないと言います。

勤務先の情報では、会社名、電話番号が必要です。その時に完全私用電話的な金融業者からの電話になります。不在であれば、またかけ直すと言い、そのままです。

不在ということは、勤務していることがわかれば良いのです。電話がありましたという言伝では、わかりましたと言えば、単なる私用電話扱いでしょう。
 

在籍確認がないSMBCモビット

大手消費者金融のSMBCモビットでは、社会保険証があれば在籍確認なしです。社会保険証があるということでは、間違いなく勤務していることがわかります。

社会保険証の他に身分証の提出で、原則在籍確認がありません。このように在籍確認なしと公開しているところは少ないのです。

大手消費者金融では、在籍確認が困難な場合は対応を検討してくれます。社会保険証、社員証などですが、それがなく在籍確認ができないというときには審査落ちになることもあります。
 

個人間融資の在籍確認について

まずは個人間融資というのは、個人が個人に貸すキャッシングを言います。法律も決まりもないので、ここでは在籍確認があるともなしとも言えません。それは、貸したい個人がどうするか？です。

ちなみに、審査も公的なものがないでしょう。ブラックリスト対応というのですが、申込者がブラックリストであるかも確認ができないキャッシングになります。大きなリスクがある個人間融資ですが、それは貸し側にも言えることでしょう。

個人間融資に関しては、在籍確認がないからいいよとは言えない要素がたくさんあります。
 

法律は無関係

個人間融資の無審査というのは、審査のしようがないからです。

消費者金融などの審査では、個人信用情報機関の内容を見ます。これは、申込者の本当の姿を確認できます。嘘をついていれば審査落ちになります。ただ、この個人信用情報機関は、個人間融資では確認ができないものであり、申込者の発言がすべてです。

ですから、ブラックリストでも適当に言えば借りれるというものです。その中で、勤務先の情報もありますが、場合によっては在籍確認してしまう場合もあります。

消費者金融などの在籍確認では、必ず会社名は名乗りません。これは法律で決まっています。しかし、法律が無関係の個人間融資の場合は、在籍確認でどう名乗るのか？その点でも不明です。

なんといっても、個人間融資では1人が貸しているのではなく、誰が貸しているかもわからないからです。どんな考えて貸しているのかが見えないので、なんとも言えないことです。
   

在籍確認の有無だけではなく、個人間融資は悪

本当のことを言うと、在籍確認なしのキャッシングはろくなものではない。個人間融資も闇金も在籍確認などの審査がありません。

言い方を変えると、在籍確認はありますが、審査がないという内容ですが。この手のろくな審査もしないのは、ろくなキャッシングではありません。
 

ろくなキャッシングではないというのは？

現在、法的なキャッシングの上限金利は20%です。キャッシングとかクレジットなどでは全国の登録業者しかできない商売です。

中小消費者金融も同様ですが、そこでは、どんなキャッシングでも20%以上の金利請求はありません。もししてしまったら、法律違反になります。

ところが、個人間融資では法律がありません。そこで、20%という金利は絶対に守らないでしょう。その点だけでも、この個人間融資が信用がないことがわかります。
 

では何％の金利？

個人間融資は個人がすべてを決めます。ですから、何％で借りれるとの口コミも当てにならないでしょう。中には、20%で貸してくれるかもしれません。

言えることは、個人間融資ではたとえ20%以上の金利で貸していたとしても、違反にならないということです。最初から法律を無視したキャッシングです。

ですから、在籍確認がない個人間融資では好き勝手なキャッシングをしている。たいてい、その内容がろくなものではないということです。
 

WEB完結申込

最近では、個人間融資もWEB完結です。銀行振込で貸すというのも、WEBでわかります。そこで、金融機関の口座の教え合いでキャッシングと返済の契約ができるというのですが。

個人間融資の利用では、消費者金融の審査に通らない方が行く傾向にあります。審査がない点では安心ですが、高い金利の返済であり、場合によっては犯罪まがいのキャッシングもあるといいます。
 

在籍確認はないとしても

個人間融資では在籍確認はしないけれど、勤務先の情報は必要です。

その時に、その会社に在籍していることは、その先の取り立てに使用するため。それだけではなく、勤務先に嫌がらせ事件は多いです。それではまるで闇金ではないか？ということですが、個人間融資の個人の多くは闇金のようです。

この点でも個人間融資は、在籍確認の有無に関係なく、ろくなキャッシングではないということです。

インターネットのサイトでは数多くの個人間融資があります。ろくなキャッシングではないのは、審査がないからで、法律も介在しない最悪のキャッシングである。在籍確認をされたのでは、今後勤務先に迷惑がかかることがあります。

個人間融資の利用はしない方がベターであり、知らずに周辺の人たちに迷惑がかかることがあるようです。
     

個人間融資は闇金ですから

個人間融資なんていうものは、気軽に借りれる内容で、良いイメージとして最もらしい内容ですが、全て闇金です。または、個人が適当に掲示板やツイッターで書き込みして、高い金利でお金を取ろうとしています。
 

在籍確認なしで簡単に借りれる？

大手消費者金融やカードローンの在籍確認では、担当者が勤務先に個人名で電話をするだけです。何も怖いことなく、会社の人間に聞かれたら勧誘だと言えばいいんです。キャッシングであることはばれないのです。

派遣社員だとしても、派遣先の電話番号での在籍確認でOK。または派遣元でも、○○さんがいるとわかれば良いのです。

簡単だけではなく、周囲にバレることがなく、キャッシングの審査としては、そんなに気にすることはないでしょう。ですから、在籍確認なしの個人間融資が良いとの口コミがあるとしても信用してはいけません。
 

個人間融資が信用でできない理由

違法キャッシングだからです。

消費者金融の借入では登録されているからだけではなく、きちんとした個人信用情報の内容などで審査をします。在籍確認もありますが、申込者の返済能力を見た上で正しく判断をします。

個人間融資ではそれができないので、全てがいい加減であり、その度を越して、高い請求金額になります。たいてい利息制限法の法律では20%が上限です。個人間融資ではそのような縛りがないので、返済金額は膨大になります。
 

返せないと

キャッシングの法律では、取り立ても厳しいです。厳しいと言うのは、朝晩の電話など禁止されています。

ところが、個人間融資では取り立てなどは法律も何もなく、朝から晩もずっと電話がかかってきて、怒号です。ほぼ闇金ですが、中には本当の個人であり、ずっとストーカーのように付きまとわれる場合もあります。

ほぼ犯罪であり、闇金でありというのが個人間融資でとてもデメリットになります。
 

電話連絡がある在籍確認

大手消費者金融の在籍確認などでは面倒なことであり、審査はない方が良いです。

ところが、この審査があることで、金利も設定されていて、安心して借りれることになります。ここでダメなら個人間融資に行くというのは、普通に闇金に借りると考えて良いでしょう。

このことを言うと、闇金で借りるということを個人間融資と同じと考えた方が良いでしょう。
 

個人間融資は借りないで

個人間融資は法律のない闇金のキャッシングと同じです。

中小消費者金融などでも借りれないとしてもそれは個人間融資で借りたいという場合でも、その異様借入と返済になること。その後、個人情報が闇金に流出してしまうということもあります。

個人間融資については、ツイッターなどでは金融庁も使用しないよう喚起していますが、個人間融資そのものは闇金です。