2020年03月03日 12時18分

1. 風俗嬢はキャッシングができないことはない
2. 安定した収入の正社員風俗嬢は借りれる
3. 風俗嬢にオススメなのは実は確定申告
4. キャッシング不可欠の在籍確認について
5. ブラック風俗嬢のキャッシング

   

風俗嬢はキャッシングができないことはない

風俗嬢はカードローンが持てないと思っている方もいます。これは、風俗嬢は審査に通らないという意味ですが、違います。
 

風俗嬢とは？

風俗店で働く女性です。ソープ、キャバクラ、デリバリーヘルスなどの性に関する場合、ホステスや水商売なども含まれることがあります。

ただ、働き方として、正社員、パート、アルバイト、派遣などがあります。この部分では風俗は関係なく働き方で審査内容が変わります。

一口に風俗嬢と言っても、雇用関係で審査が違います。また主婦の場合も同様です。
 

ブラックリストではないことを条件に

風俗嬢でもOLでも、ブラックリストは大手消費者金融も銀行カードローンも審査落ちです。このことは職業は無関係です。

個人信用情報機関の問題です。キャッシングの金融事故だけではなく、クレジットカードの情報も関係します。また、勤続年数も大手消費者金融では最低1年以上の働きが必要です。1年前と同じ風俗店にいることです。

風俗嬢として1年以上のキャリアではなく、その風俗店での勤務実績が必要です。要するに、風俗嬢だとしても1年間安定した仕事をしてる場合は、普通のOLと同じ審査になります。
 

大手消費者金融の場合

職業で風俗業と項目があります。また、実際に風俗嬢でも大手消費者金融や銀行カードローンの契約者になっている方もいます。

ですから、風俗嬢だからカードローンが持てないとか、キャッシングができないというのは一定条件を満たしていないだけの話です。ただし、個人信用情報機関で金融事故があるときには、中小消費者金融や街金に行くことでしょう。
 

中小消費者金融の審査

申し込みブラックで、大手消費者金融を審査落ち、カードローンの多重債務者で借入ができなくなった。ブラック情報がある人は、中小消費者金融や街金に行ってみてください。

ここでは、収入証明書が必要になりますが、風俗嬢の場合では、何かと不都合なことがあります。それは、日払いの風俗嬢の場合です。多分大手消費者金融では審査に通らないケースもありますが、毎日現金の支払いでの収入の風俗嬢はいます。

このときには、大手消費者金融では50万円以下の希望額であれば、収入証明書は不要です。ところが、中小消費者金融や街金では収入証明書が必要です。収入証明書がない、明細もないのでは、審査に通らない場合があります。

金融ブラックではありませんし、普通なら中小消費者金融で借りれる信用情報の場合もあるのですが。ここは、中小消費者金融では担当者と直接話ができるので、信じてもらうしかないのですが。

このケースでは、風俗嬢は審査落ちとされることがあります。中小消費者金融の中には、収入証明書がないだけで借入ができないこともあります。
   

安定した収入の正社員風俗嬢は借りれる

キャバクラで働く風俗嬢ですが、社会保険完備の場合があります。給与としては、税引きでもらっています。
 

この場合のキャッシング

風俗嬢でも正社員という扱いをしている場合もあります。正社員というのはおかしいですが、社会保険完備のときには、接客業としての扱いになります。

業務内容では風俗嬢ですが、その風俗店の正社員のようなものです。大手消費者金融カードローンでも社会保険の風俗業として、場合によっては収入証明書の提出がありますが、普通に申し込み内容では問題がありません。
 

要は収入の安定

風俗業ではキャッシングができないかもしれないというのは、不安定な収入だからです。

こうした社会保険完備であれば、審査では普通のOLと同じ扱いです。ですから、申し込みしても借入ができます。

個人信用情報機関の内容で金融事故がないことですが、クレジットカードの支払い最中でも大丈夫です。延滞遅滞がないことが条件であり、多重債務も総量規制範囲内なら大丈夫でしょう。
 

風俗嬢は10万円しか借りれないとか？

中には不安定収入として10万程度の限度額になる場合もあります。ただし、社会保険完備の正社員ということであれば、キャバ嬢でもそれなりの借入ができるはずです。

これは、働き場所はキャバクラですが、安定した収入証明書があることで信用されるようです。1年以上の勤務が必要ですが、もし正社員であれば堂々と申し込みができます。
 

あまりいないかも？

実際にこうした形の風俗嬢は少ないでしょう。たいてい契約や派遣でしょう。

派遣社員の場合は、派遣会社の体系で変わります。このときも1年以上の安定した収入があり、同じ風俗店勤務なら扱いはとても良いです。

風俗嬢は信用されないと言われていますが、1年以上の勤務、社会保険などが揃っていることでは普通に審査は通ります。借りれないというときは、1年未満の勤務だったり、うまく在籍確認ができないなどのときです。

風俗嬢もOLより収入が多いこともあり、数万円だけ借りたいというときに、収入が安定していることが分かれば、審査は柔軟になります。噂ではお金を借りるのは大変というのですが、社会保険のある風俗嬢は安心です。
 

ブラックリストはNG

ブラックリストというのは、個人信用情報機関に金融事故がある場合です。クレジットカードの返済をしていないとか、あちこちに借入がある。各種ローンもいい加減な借り方をしているなどです。

ブラックリストでは、OLも正社員なども審査落ちで、風俗嬢に限定されているものではありません。
   

風俗嬢にオススメなのは実は確定申告

私は毎年確定申告をしているの。ある風俗嬢の口コミですが、そこで個人事業主として申告して、大手消費者金融カードローンの審査に通ったと言います。これは本当の話です。
 

風俗嬢の確定申告

毎月一定の給与ではなく、パート的な仕事をしている場合は、確定申告は必要です。風俗店で何の税引きもされていないのであれば、自分で確定申告はしましょう。

ただし、主婦や家族がいる方は例外です。ここでは1人暮らしの風俗嬢です。今、シフトで動いていて、毎日出勤ではないけれど、月に15日程度で50万円程度もらっている。風俗嬢なら普通です。

では、私の給与は50万円。とはならないのが現実です。
 

その証明が確定申告

確定申告というのは、1年間にもらった給与から最低限の控除を差し引いて、正確な給与を出します。

正社員やアルバイトなどでは、給与のときに差し引きがあります。その上で、他に税金の支払いなどもありますが、風俗嬢では、出勤のための交通費、衣装代、化粧品代などは経費に当たります。

50万円の給与ですが、そこから、経費を差し引いて申告をします。それには領収書だったり、税金の支払いをしたときの証明書を添付することになります。税金なんて支払いしていないという方は、確定申告は不可欠なはずです。

風俗店では、確定申告を勧めている場合も多いです。これをきちんと申告をすることで、本来もらった給与、実際の所得が出ます。そして、税金の金額が出ます。
 

風俗嬢でも確定申告をしたりなら個人事業主

そして、確定申告した方は全て個人事業主になります。

キャッシングでは、個人事業主として申し込みができます。風俗嬢であることを前面に出すこともなく、収入の3分の一の借入ができるはずです。パソコンで行う場合は、源泉徴収票も必要なく、経費の計算書を出すだけで対応しています。

風俗嬢も確定申告は不可欠のことであり、大手消費者金融や銀行カードローンなどでは、審査通過のポイントになります。
 

ただし、日々の努力が必要

確定申告をする風俗嬢は、毎日領収書を整理することが必要です。日払いのキャバ嬢などでは、毎日の収入をメモをします。給与明細がなくても大丈夫です。

このあたりのことは、スマートフォンの家計簿アプリなどの管理がオススメです。レシートなども撮影だけでも対応しています。

このときにレシートはとっておいてください。それで毎月かかった経費なども計算ができます。これを1年間しなくてはならないのですが、経費がわかると、確定申告はしやすいです。

風俗嬢の確定申告というのは、理想的な収入証明書になります。今まで税金もロクに支払いをしていないとか、いい加減な収入計算していた人には絶対にオススメです。風俗嬢として、他のバイトと兼用している場合も確定申告は不可欠になります。
     

キャッシング不可欠の在籍確認について

風俗嬢の借入でちょっと困ったこと。それは在籍確認です。
 

在籍確認って何？

在籍確認は、キャッシングだけではなく、クレジットカードや各種ローンの場合の審査でもあります。

大手消費者金融の場合は、借入申し込みに関して、個人信用情報機関などを確認します。これは、返済ができる状態の債務の状態。返済などをきちんとしているかどうかです。そして、問題がない場合は、申し込み入力で勤務先の情報があります。

風俗嬢では風俗店の場合です。または、派遣会社などです。このとき、派遣で風俗嬢しているときは、派遣会社に在籍確認することになります。

在籍確認では申し込み人が風俗店にいるかを確認します。電話で名前を出して、居ますか？と聞きます。大手消費者金融でも街金、中小消費者金融も店名を出すことなく、キャッシングの在籍確認であることも言いません。ですから、問題はないようです。

風俗嬢だからではなく、すべての申し込みに行うことです。
 

何が困ったの？

それは、在籍確認のときには基本的に本名です。キャッシングの申し込みに関しては、本名で行うのですが、在籍確認も本名で行います。

このときに、風俗店では源氏名でしか通じないことがないでしょうか？そこで、担当者からの在籍確認があるとき本名を言われたときに、「そのような方はいません」と言われることになります。

そのことを言われると審査落ちになってしまう。風俗店で電話に出るのは、私の本名は知らない。要するに、在籍確認のときには、本名で行うので、そこは言われては困るということになります。
 

どうしたらいいの？

申し込みのときに、電話で行うのなら、在籍確認のことは相談してください。在籍確認をするときには、源氏名でお願いしますということが言えます。また、時間の設定などもできます。

大手消費者金融カードローンの場合は、カスタマーセンターに行うことができます。これはインターネット申し込みしてしまったときには、別に電話が必要です。そうでなければ、本名での在籍確認が行われることになります。

源氏名でお願いしますというのは、インターネット申し込みではできないことになります。
 

在籍確認はとても大切

現在大手消費者金融などでは在籍確認の代用があるというのですが、風俗嬢の場合はありません。その理由としては、代用は社会保険証や社員証などです。

これは、収入安定している会社員などの場合です。パートやアルバイト、風俗嬢などでは必ず在籍確認を行うことになります。そして、在籍確認ができなければ、審査落ちになってしまいます。このことで審査落ちしてしまうのは憤慨してしまうことです。

きちんと風俗嬢として働いているのですから、慎重に正確に在籍確認をしてもらうことにしましょう。
   

ブラック風俗嬢のキャッシング

ブラック風俗嬢に関しては、消費者金融でも選択が必要です。

ブラック融資になると、大手消費者金融ではなく、中小消費者金融、街金の審査に行くことです。大手も中小消費者金融も審査がありますが、中小消費者金融などでは、ブラックブラックでも借りれることがあります。
 

サラ金の借入

多重債務者で、債務整理者で大手消費者金融では審査落ちになります。特に気をつけたいのが多重債務者です。

多重債務のときには、総量規制で借りれる余裕が少ないです。そのときに中小消費者金融に申し込みしたときには、大手消費者金融と同じ申し込み情報にすることです。

例えば、大手消費者金融の借入から1年未満の中に、違う情報の場合では、中小消費者金融の申し込みでは勤続年数が少ないことになります。それで風俗嬢の場合は、風俗嬢がコロコロと風俗店を移っている。そのことは、完全に審査落ちになります。
 

中小消費者金融の審査

大手消費者金融申し込みブラックでは借りれることになります。

ブラック融資に関しては、担当者がきちんと確認します。そのときに情報が違うなどでは、詳細に内容を見ます。風俗店が変わっていない？とか収入の安定さなど、申し込み内容では確認することになります。

たまたま、大手消費者金融で審査落ちの金融事故でも、まだ総量規制範囲内になります。数万円程度では借りれることになります。インターネットで申し込みしたとしても、担当者が電話で話をすることになります。

大手消費者金融では、コンピュータースコアリングシステムで審査落ちではそのまま何も聞かれずに審査落ちになります。中小消費者金融などでは話を聞くことになり、審査されることになります。

返済能力があることが必要。風俗嬢として返済能力がある。クレジットカードなどのお金の使い方なども聞かれることもありますが、正直に回答していくことです。ブラックリストでも借りれる場合が多いですが、風俗嬢でもきちんと借りれています。

そのときには、キャッシングの内容をきちんと理解して、完済できる範囲内の指定が必要です。審査では在籍確認もあります。

中小消費者金融の在籍確認では、即日融資ではない可能性があります。今日審査をするとはわからないので、突然電話がくることが多いです。自分が電話にでられるとしたら、在籍確認としては100点満点です。

在籍確認で危ないと疑われるのは、そのような方は勤務していないと言われることで、勤務先情報が嘘ということで審査落ちになります。風俗嬢の場合は在籍確認にも気を使うことになります。