2018年08月28日 15時32分

個人間融資の書込では、借りたい人と貸したい人が交差しています。
正規の消費者金融では書込営業は禁止です。
また、原則的には書込では業者はいないはずです。
 

個人のふりした闇金業者

書込では、ハンドルネームとメールや電話番号だけが個人情報です。
あとは自由に交渉ということですが、この時点で闇金業者の姿はないです。

交渉から闇金業者の本性が出ますが、どんなことを言われるかは内容がいろいろです。
たいていの    闇金業者では、個人情報を聞き出すことになります。
金利の交渉は一番あとで高金利の対応で、断ったとしても自分の情報は、すべて言ってしまっています。
闇金業者は、お金を貸さないと言う場合があります。なぜなら、個人情報だけを聞けば良いのです。

個人間融資で借りれない方で、どうして金融事故は関係ないのにという方も、実は個人情報だけを獲得する闇金業者も多いです。それが今後どのような影響があるかは分からないですが、スパムメールでヤミ金からの物です。

どうしてこんなにヤミ金のメールなの？
個人間融資で情報提供をしてしまったからです。
個人情報とヤミ金の関係では、この手の個人情報絡みが多いです。
 

女性は危険

あなたにお金を貸すためには、写真を送ってください。そう言われることがあります。
送らないというとあなたの個人情報を流出させる、住所を知っているのでストーカー被害に遭うこともあります。
簡単に個人情報くらいと言うのは危険であり、写真も絶対に送らないことです。

女性では、ヒトトキ目的のヤミ金ではなく、個人もいます。
50歳女性での申込なら相手にされないのですが、若い女性は危険です。
身分証明書を提出と言われるのでバレバレですが。

ヤミ金ではなく、こうした被害もありますが、個人情報は非常に危険です。
身分証明書で保険証だったり、なぜかクレジットカードの情報ということであれば、絶対に闇金業者であり、あなたの個人情報は危ないです。自分の身を守るためにも、個人情報を簡単に言わないだけではなく、個人間融資を利用しないことです。
 

しかしお金がない

どんな理由か分からないですが、多重債務者なら債務整理をしましょう。
債務整理者で仕事をしていないのなら、生活保護の方法もありますがも働く事ができるのなら、収入を増やしましょう。大手消費者金融等の審査落ちで借入ができない信用情報ということは、今のままでは借入が絶対にできない、個人間融資は危ないということです。