2018年08月28日 15時16分

個人間融資はヤミ金ですか？という質問があります。
回答は、ズバリヤミ金です。
 

闇金業者である証拠

消費者金融や銀行のカードローンの申し込みの時には、自分の個人情報と信用情報の閲覧の許可を出します。
そして、正規の業者では個人情報の保護の観点から、個人情報の流出は絶対にしないです。審査の上でお金を貸しますが、個人情報の引き換えで会社の信用のために、審査基準に照らし合わせて判断をします。

申込情報は、収入や返済能力の確認。
そして、身分証明書は、それが本当であるかを確認しています。
信用情報では、過去の返済と今の借り入れ状況の確認であり、審査をします。
個人間融資では、この信用情報は無視です。自己申告だけであり、信用もないです。
身分証明書で自己申告内容の確認はありますが、個人情報流出しない約束はしないです。

正規の金融業者では、個人情報の保護だけではなく、信用情報の確認もして、健全なキャッシングを約束しています。それが利息制限法の厳守です。個人間融資では、個人情報の流出も利息制限法も守らないです。
それは法律に縛られることなく、どんな人でも貸すと言うスタンスです。
実はその時点で、闇金業者になっています。
 

個人間融資で必ず個人情報が流出する

これは口コミの多くで個人情報の書込した直後に、スパムメールやいたずら電話がかかってくるという証言です。
その時点で、個人情報の流出が認められるでしょう。1人の個人であれば、スパムメールもいたずら電話もないでしょう。

多くの闇金業者では、個人情報の売買をしています。
フラフラと個人間融資の書込する方は良いカモであり、闇金業者にしてみれば、飛んで火に入る夏の虫状態です。
スパムメールを送りつけるだけではなく、交渉ではとんでもない高金利になっています。
ここもヤミ金の本性です。

もし、ここで紳士的な対応であったとしても、◯◯さんは個人間融資でお金を貸していますと密告したのなら、貸金業法違反で取り締まられることになります。絶対にそんなことをしないとわかっているので、個人間融資を投資としてる方もいますが、そんなあなたもヤミ金です。
 

ヤミ金で借りたくないから

個人間融資の動機で、ヤミ金回避している方もいますが、それは大きなミステイクです。
ヤミ金がいない個人間融資は現在ないと言えます。

それでも個人間融資で借りたいでしょうか？
そんな辛いブラックに対して、ヤミ金の手口は虎視眈々と狙っています。