ニートがお金を借りるとしたら
2018年05月11日 17時27分

収入がない専業主婦は、銀行カードローンで少額の限度額の商品があり、
配偶者貸付のキャッシング機能のある消費者金融も存在しています。
(配偶者が安定した収入なら)
親、友達、恋人
もうここしかないでしょう。特に、親や祖父母も存在は大きいです。
親子関係にもよりますが、最終手段としては、肉親の愛に頼ることでしょう。
他人の場合、ニートだからダメと言われたちしても仕方のないことです。
また、返済の見通しがない場合は、他人からの融資は受けないのが常識です。
正規消費者金融
消費者金融でも正規と闇金融があります。正規消費者金融では。審査の甘い中小消費者金融も、街金も絶対に貸してくれません。
担当者に追い出されるのが、関の山です。
貸金業者は、収入がない方にも原則貸さないのです。
高齢者も同様です。申込者が収入がないとわかると貸してくれません。
闇金融
ここは間違いなく貸してくれる保証があります。しかし、これは貸すのではなく、人生の破滅のスタートです。
それも、自分だけではなく、家族全員を地獄に落とす行為です。
良く、審査なしの金融会社の記事を目にします。
大手金融会社もそんな事は絶対にありません。
信用情報の審査とは、多重債務、自己破産や、
任意整理の債務整理などをしていないかなどを確認します。
その上で勤務して収入を得ている、返済ができる人と判断をするための審査です。
それがないというのは、だれでも貸すサービス。そんな事はあり得ない話です。
ですから、闇金融はニートOKですが、絶対に手を出さないことです。
個人間融資
最近掲示板で個人が貸しますというとサイトがあります。ここもきちんと書いてはいないのですが、金利があり、規則などはなく高金利の可能性は高いです。
審査はないので、誰でも借りられるようですが、利用者の有無ははっきりしないです。
ニート禁止という方もいますが、原則的には返済できる方を募集しているようです。
実はヤミ金ばかりというのですが、消費者金融とは違い、お金を借り目には簡単な方法です。
はっきり言ってニートはお金を借りる行為自体ではないと思ったほうが良いでしょう。
どうしても必要なお金があるのなら、働けです。
消費者金融や銀行カードローンなどでは、収入があるけれど、
お金が足りない方の援助であり、ニートは対象になっていません。
決して差別ではなく、ニートであること自体、いろいろと考えたほうがよいのでは?ということです。
ニートとキャッシングは、関係が結びつかないのが現在の常識です。