最終手段は人によって違う
2018年05月11日 17時23分

消費者金融ランキングサイトなどを参照してみてください。
そこでは中小消費者金融などが並んでいて、もしかしたら借入の可能性が出てくるかもしれません。
中小消費者金融とは
大手金融会社で借りれない方の柔軟審査の借入先として知られています。街金的な存在で、個人再生、任意整理、自己破産などの債務整理ブラックリストにも、
返済ができる方に対しては、審査を行ってくれます。
大手消費者金融や銀行カードローンでは、債務整理ブラックリストに対しては、
5年以上のブランクがありますが、ここで数年での借入ができます。
審査時間はかかりますが、どうしても今お金が欲しく、収入がある方は検討してみる価値はあります。
無収入のニートや専業主婦(一部は可能)は対象外です。
まとめローン
多重債務が原因で審査落ちになった方は、まとめローンも考えてみましょう。新たな借金ではなく、現在持っている債務の分をキャッシングするのです。
たいてい返済専用ですから、必要な現金は手にできませんが、いまある借金の返済負担は減ります。
キャッシングとは違うのですが、生活そのものを楽にしてくれるは画期的な商品です。
銀行や大手消費者金融では審査も厳しいですが、中小消費者金融の申込がオススメです。
ただし、金利が高くなることがありますから、シミュレーションをして、返済額は確認してください。
保険の見直し
解約返戻金がある保険の契約者貸付の利用も一つの手です。これは借金ではなく、後年もらう解約金の先取りです。
返済には利回りとなっている金利の支払いがありますが、
そのまま解約をしてしまうことで、返済も不要です。
内容は保険会社に聞いてみてください。
また、会社などの積立がある場合も同様です。
貸付制度がある会社なら、利用するのもありです。
これらのものは、自分のお金であり、融資制度ではありません。
金融事故によるブラックリストも無関係で、金融業者ではありません。
ただし、保険や積立などの解約は免れないでしょう。
生活保護制度
最近、借金苦、債務整理後生活福祉資金貸付制度などを利用する方も多くなっています。ただ、この制度は、詳細に調査が必要です。借金が存在している状態では利用ができないのです。
複数社の借金、銀行融資などで過剰融資などを全て解決した上で、本当に生活費が稼げないのか、
融資制度を利用しなければならないのか等の、審議があります。
それも長期間かかることから、まずは債務整理をしてからの話になります。
借金返済のための精度ではないので、そこは注意をしてください。