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ツイッターの個人融資は危険です ある被害例からわかる真実

2017年12月18日 17時28分

個人融資の掲示板では、闇金の情報が非常に多いです。審査の甘い中小消費者金融のように、金融会社としてのサイトがないことから、あの個人融資は確かという情報はゼロです。

反対に、ツイッターの個人融資の◯◯に借りたけれど、大丈夫?という内容の口コミが目立ちます。
 

個人融資について

あのアカウントの個人融資は闇金業者と言う噂が流れたとしたら、すぐに違うアカウントでの営業をしているようです。ツイッターでのアカウント取得は簡単で、名前を変えられたら闇金業者としては変幻自在です。
 

ある弁護士のサイトからの忠告

詐欺だったり、◯◯のツイッターは危険という内容の発信をしているサイトも多いです。その一つに、ツイッターで連絡をして、都内で直接会って交渉しましょうと言われます。

その時に自宅に押しかけたり、住民票の提出、その場での顔写真の撮影をする場合があります。これは、貸す側として個人保護法に徹していれば何ら問題がないのですが、このツイッターの個人融資では、滞納した場合、顔写真の流出、自宅付近での張り紙の嫌がらせ、恐喝などが横行しています。

これは、実際に被害に遭った方が弁護士に相談をしてわかったことですが、この類の脅しが非常に多いということです。
 
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返済をしなかったから?

ツイッターでの個人融資の利息は、1週間で40%とか、銀行や金融機関では考えられないほどの高い金利が要求されます。契約をするかどうかの前に個人情報を聞かれることが多いので、契約しないとそれはそれで不安です。

どうしても、こうした利息制限法を厳守した取引きがないことから、ツイッターの個人融資、個人間融資の掲示板でのキャッシングはしないほうが良いと警鐘を鳴らしています。
 

Twiter闇金の存在

闇金は組織なだけではなく、詐欺業者として高い金利で横暴な金貸し、恐喝や性犯罪まで起こすことがあります。審査に通らないので、消費者金融や銀行カードローンが使えない事から、審査なしのツイッター検索で個人融資をしたい方は多いです。

しかし、ブラックであることにつけ込んで、とんでもない事件に巻き込まれることが多いです。金融会社などではなく、闇金業者ばかりが多いとされていますので、利用は控えることをおすすめします。
 

どうしてもお金が必要

原点に立ち返ると、現在ブラックでありながらお金がほしいから、ツイッター検索での個人融資に走る。そこには、すぐに貸してくれる情報がいっぱい。それも簡単そう。

その甘い言葉が危険なのですが、お金がほしいよりも現在の借金の内容をきちんと把握して、今後のことを考える事が大切でしょう。
 
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