消費者金融のカードローンにもピンからキリまであります。大手消費者金融がダメなら中小消費者金融へそれでもダメなら債務整理

最後の手段 お金借りる方法

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ツイッターでお金を借りた 利用者は本当にいる?

2017年12月18日 17時30分

個人融資は、金融会社ではなく一個人がお金を貸してあげますという内容です。個人間融資の掲示板やツイッターの発信で、実際に借り主が名乗りを挙げているのですが、詐欺業者や闇金業者が含まれています。

ツイッターだけでは決してわからないことであり、闇金の情報は口コミなどを参考に行うと良いでしょう。
 

専用掲示板と同じ

個人間融資サイトの専用掲示板では、貸します借りたいの書き込みを見られます。

一見して、まともな内容が綴られていますが、実際のやり取りの内容は確認ができません。ツイッターの個人融資でも同様で、とりあえずは貸します借りたいの橋渡ししかないのです。

その時は、電話で交渉(遠方の場合)、近場であれば対面などで交渉になりますが、その際には、とても危ないと感じられることが必要です。これは、貸しますと言う方も同様ですが、実際に善意から貸したとしても返さない方もいます。

しかし、借りたい側としては、交渉の際に法外な利息をふっかけられることもあります。ブラックにとっては、それでも現金が手に入ることで、契約してしまう方がとても多いです。
 
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返済できるのですか?

消費者金融や銀行カードローンで審査落ちのブラックになるのは、申込者が返済できないと判断をするからです。杓子定規の規定ですが、個人間融資の場合はその規定がありません。審査がないからです。

また、金融会社の利息制限法などもないため、高い利息もつけ放題です。しかし、果たしてその時の金額をきちんと返済ができるのでしょうか?いくつかの実際の取引きを検証してみると、10万円の借金で、毎月15,000円程度の返済をしなくてはならないというのが、利息の最低ラインです。

10万円借りて15万円の返済。50%という高金利ですが、これで良心的という内容です。銀行でも、こんなことは絶対にないですし、利息制限法の最高は20%です。
 

ツイッター検索で個人融資を探す前に

実際に借りられてよかった方もいるはずです。しかし、その反対に闇金だった、被害に遭った、怖い思いをした方の方がとても多いのには驚きます。これは、すでにブラックの立場で個人融資を利用して、返済が苦しくなった方が被害に遭うケースが多いようです。

借りる前に、返済するには法外な金利提示があること、カードローンのようなわけにはいかないこと、上限は少なく、金融業者かも知れないという危機感を持つことです。その上で、どうしても必要であり、確実な返済ができる場合のみ、悪い評価ではないツイッターの個人融資に行ってみることでしょう。

ここが安全と言う情報はゼロであり、もしおかしいと思ったのなら、警察や弁護士にすぐに相談してください。警察なの?と驚く方もいますが、一応警察に知らせることです。相手がヤミ金の違法業者であれば、立ち上がることもありますが、弁護士の方が話しを聞いてくれることが多いでしょう。
 
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